赤いだりあ。

思ったことそのまんま書くよ。

みんなとみなさん

家を出ると小雨だった。傘をさすほどでもないんだけど…そう思いながら傘を取りに戻り歩き始める

 

歩いている人は傘をさしたりささなかったり。

 

ふと思った

 

言わないように気をつけてる言葉ってそれぞれあるんだろうな

 

でもその言葉はきっとそれぞれ違っていて

 

それはその人の経験に深く関わっているんだろうな、ってこと。

 

自分の場合そのひとつに「みんな」っていう言葉がある

 

「みんなそうだと思うよ」みたいなふうに使うときの「みんな」

 

「ふつうは〇〇じゃない?」みたいなふうに使われるときの「みんな」

 

たとえば「みんなのうた」みたいに使われるせいで

 

絵本のタイトルや文章にもよく使われるせいで

 

かわいくてやさしいイメージがあるけど

 

人生のところどころで

 

この「みんな」に誰かが深く傷つく場面をけっこう見てきたな、そう思う

 

確かに言われる立場だった時に

 

「みんな?みんなって誰だよ?!」という思いにかられてもやもやしたこともあった。

 

だから使うときには慎重になる

 

ふと言ってしまいそうで怖くもある

 

「みんなそうだと思うよ」には「自分もそう思う」気持ちが入っている

 

だからみんな、なんて言わないで「自分はこうだ」と言えばいいのだ

 

誰かよくわからない大勢を味方につけようとしないで。

 

どうしても言わなくてはならないのなら

 

「みなさんはそうでした」と言えばいいのかも

 

そこに自分は含まれないから。

 

「みなさんはそうでした。自分もそうです。」

 

あるいは

 

「みなさんはそうでした。自分は違います。」

 

そのほうがなんだかすっきりするなあ、と思った。