赤いだりあ。

思ったことそのまんま書くよ。

さみどりのさは、今頃かな。

疲れてるようだからたまには休んだら?

 

そんなふうに言う声を聞きながらやっぱり今朝も外に出た。

 

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六時前

 

藪の中に子イヌが六匹かたまっていた

 

イヌは毎日見かけるけれど子イヌを見たのは初めてだ

 

親は近くにいない。

 

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最近携帯画像がいささかぼやけ気味で絵画的、といえなくもないか

 

また写実についてしばし考える

 

正確に写し取る、そこにこめられた情熱について

 

 

akiramizuno.p1.bindsite.jp

 

水野暁さんのサイトで何度も見た絵をまた頭で再生しながら歩く。

 

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こんもりとした丘、クローバー

 

「立ち入らないでください」

 

はりめぐらしたロープの中に体は立ち入ることができないけれど

 

視線でずんずんと立ち入って行く。

 

 

 

昨日は映画祭に行って映画を二本観た

 

 

永い言い訳

永い言い訳

 

 

 

観始めてすぐに

 

ユリイカを思い出してしまって

 

(事件や事故で生き残った人たちが負った傷、兄妹、擬似家族、光を求めて再生していく心…みたいな)

 

 

ユリイカ(EUREKA) [DVD]

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 そう思ったらもっくんがどうしても役所公司に見えてしまった。

 

それと「この世界の片隅に」(二回目)

 

片淵監督の舞台挨拶もありました

 

ツイッター見てても

 

社会の情勢についての考え方のツイートを多く目にする

 

それについて考える

 

考えてはいても自分の言葉になるまでになかなかならない

 

自分の言葉にするには材料が足りないか弱い

 

じゃあお前はどうするんだ、と

 

問いを突きつけられたとき

 

自分の答えはこれです、と掲げることができなければいけないから

 

わからないなりに材料を集めて考え続けなければならないよなあ

 

…。

 

集めた材料からなにをつかみましたか

 

そしてどう考えるようになりましたか。

 

 

 

フェンスから顔を出すように

 

大きなぽってりとした花がすあまの色で咲いていた

 

あのなんともいえない食感のただただ甘いお菓子を好きな子を知っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆめがかなう。

それがどんなに小さなことでも

 

望んでも叶わないときには絶対に叶わない。

 

叶わないことを望んでいる限り

 

叶う時までそれは夢だ。

 

大きな夢が叶うことが素敵なんじゃなくて

 

夢が叶うことが素敵なことなんだよ。

 

だから

 

くだらない、なんて言わないで

 

こんなのが夢でした、って

 

小さな夢を語ってくれる人が好きです。

 

 

 

 

 

少年アヤさんの言葉に潤って胸の奥が湿地になる。

 

 

 

 

天気は晴れ。

昨日は夕立みたいな雨が短時間降った

 

今朝はいい天気。

 

 

菖蒲園に行ってみた

 

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誰もいない

 

花はまだ咲く気配もない。

 

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一番下の段にはいくつか咲き始めの花があった

 

写真ではよく見えない

 

あやめ科の植物がうまく見分けられない

 

カキツバタとかアイリスとか

 

頭の中で乱暴にひとつのものになっている

 

イメージ

 

絵画だったら

 

燕子花図

 

もう何年も前のことだ

 

休日にたまたま根津あたりの散策に出かけて見たのだったか

 

言葉なら宮沢賢治の花鳥図譜七月

 

花鳥図譜・七月・

 

あの最後の一行。

 

 

通ったことのないひっそりとした道を歩く

 

やがて見慣れた道に出る

 

 

 

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建造物で不思議な形に切り取られた青い空ってほんとうに好きだ

 

さえぎるものがなくどこまでもただ広がりしかない空も好きだけれど。

 

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日のあたる草むら

 

名前を知らない草がぽやぽや白く光る。

 

 

帰宅して薄焼き卵を焼いて

 

キャベツ、クレソン、トマト、ツナ缶とコッペパンにはさんで食べた。

 

 

 

「ばば、家庭科のときエプロンが要るから縫ってね、胸当てのついたやつ」

 

かのちゃんがそう言っていたから

 

今日はジュニアサイズのエプロンを縫います

 

「よろしくおねがいします」って

 

自分に言う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピークに向かう。

たいがいいつも眠たい

 

老いたら早々と目が覚めてしまう、とかああいうの嘘じゃないかと思う

 

寝ててもいいよと言われたら

 

たぶんいくらでも眠っている自信がある

 

なんでこんなに眠たいのだろう

 

本を読んでいても急に頭を殴られたみたいに

 

凶暴な睡魔がやってくる

 

もうどうしようもない。

 

自分の睡眠時間を考えるとぞっとするので

 

なるべく起きよう、起きていようと思い続けている

 

朝も例外ではない

 

えいっ!と気合を入れてやっと起き上がるのだ

 

まだ朝の空気はほとんど冷たくて

 

さっきまであんなに眠かったのが嘘みたいに睡魔が遠ざかっていく。

 

秋口の徐々に暑気が冷めていく頃の感じが大好きだけれど

 

いくら夏が苦手とはいえ

 

五月の素晴らしさはほかには変えがたい魅力がある

 

ピークに向かっていく

 

その感じだけが持っているものだ。

 

世界は刻々と変わり続ける

 

一瞬も同じ姿ではない

 

毎日同じコースを似たような時間帯に歩いてきて

 

少しそのことが分かる。

   

 

 

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朝の猫。

 

やっぱり逃げられた

 

自分だって手になにかを持ってじりじり近づいて来る人がいたら

 

警戒して逃げるだろう

 

猫を非難するつもりはない

 

ただ敵意はないんだよ、ごめん、と思うのだ。

 

また歩き続けながら

 

熊とか犬とか牛とかは地名にあるけれど

 

猫はどうだったか…そう思いながら結局思いつかない

 

帰ってから調べたらいっぱいあって驚いてしまった。

 

猫のつく地名一覧

 

uub.jp

 

自分が育った県、今住んでいる県にはないようだ

 

「猫屋敷に住んでいます」なんて言ってみたい

 

知らないことっていっぱいある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夢の人。

夢の中の人が言う

 

あなたが嬉しかったとき

 

あなたを嬉しくした人に向かって

 

わたしは嬉しかったの、と言いなさいね

 

ほかの人にはそのことを話さなくていいから

 

ただにこにこして誰にでもやさしくしてあげればいいの

 

そうやって嬉しい気持ちを分けてあげれば。

 

夢から醒めて

 

ああそうか、と思った。

 

 


The Beatles - I've Just Seen A Face

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中途半端な場所。

家族は音に対してさほど敏感だけなほうではないけれど、眠りを妨げては申し訳ないから、携帯のアラームを一番小さな音量で五時半にセットしておく。

 

そのささやかな目覚ましで起きだして、パソコンでメールチェック、あとツイッターをちらっと見て、着替え、日焼け止めだけつけて、六時前に家を出る。

 

もっと暑くなれば、この時間帯にも人に多く出会うんだろうけれど、今はまだ人は少ない。

 

歩きながらなんとなく秘密っぽい場所に通じていそうな小道を見つけてしまうとどうしてもそこに入り込みたい。

 

道の脇に古びた階段があって降りていく

 

湿っぽくて暗い

 

澱んだ川だ

 

ヤミクロが棲息していそうで背中がぞうっと冷えてくる

 

さっき歩いてきた広い道路の反対側に通じている

 

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澱んだ川の両側、コンクリートの隙間からヒメツルソバがしだれるようにどこまでも。

 

 

急に視界が開けて見上げた空に薄くでもくっきりと白い月が見えた

 

明けていく空の月は

 

昨日から今日、夜から朝へと移っていく時間の意識を検める関所みたいだと思った

 

関所、という言葉が思い浮かんだのは

 

昨日録画したタモリの番組を(箱根の関所についてやっていた)ちらちら見ていたせいかもしれない。

 

初めて通る道の建物や庭を見る

 

さっきの地下の道もそうだけれど…

 

中途半端な場所ってなんかひっかかる

 

それが存在する意味はちゃんとあるのだろうけれど

 

ほかにはあまりなくて誰もあまり気にしなくて

 

立ち入るにはなんとなく気が引けて

 

でも自分はそんな場所がなんとなく気になる

 

中二階だとかロフトだとか地下室だとか。

 

子ども時代祖父母と住んだ建物には祖父母がやっていた店の一部が地下室へと通じていて

 

怖かったしあまり入り込んで遊んだ記憶はないのだけれど

 

入った途端に季節感や時間の感覚がすっと淡く消えて

 

意識ごと体全体が無防備になるみたいな感じがものすごくした。

 

中途半端だな、ここ、そう感じるような場所になんとなく無関心でいられない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画の中のおかあさん。

母はもういないし、義母もいろいろなことが曖昧となってしまって

 

母の日と聞いてももはや特にすることもない

 

ふと映画の中の印象的な母親を思い出してみよう…そう思ったのだった。

 

たくさんあるはずなのだ

 

誰にでも母親という存在はあるのだし

 

映画というもののほとんどが人を描いたものであるのなら

 

どんな映画にも母親は出てくるはずだ

 

 

それがなかなか出てこないのよ

 

なんででしょう。

 

無理に考えること

 

その果てに搾り出すように思いつくものってたいがいつまらない

 

だから最初に出てきたものだけ書いておきます。

 

 

エイプリルの七面鳥 [DVD]

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 映画の中のおかあさん

 

このおかあさん、いいよ、っていう映画があったら、誰か教えてくれませんか。